こんにちは、刈屋です。
スギ花粉の季節がジワリジワリと迫ってきております。
辻も刈屋もスギ花粉に毎年負け続けています
今年は少ないと言われていますが、
少ないだけで飛んではいるんですね。
もうすでに刈屋のお鼻は感知していて頭がボーっとすることも。
朝の散歩でといち坊のウチを拾う時
ボーっとしていて危うく底が破れた袋で拾ってしまうところでした
拾う寸前で気付き、予備の袋で拾いました。
ウンを拾ったら軽く握って柔らかさをチェックする癖が
ありますから、素手でこねくり回すところでした。
危ない、危ない。。。
さてさて、ちょうど1週間前の話題です。
年に一度、動物を取り扱う業者の責任者に対して
法律により研修会が開かれ、それを受講してまいりました
ちなみに「動物の愛護及び管理に関する法律第22条第3項に
規定する動物取扱責任者研修」です
現在、日本の動物を取り扱う仕事は
訓練・保管・販売・展示・貸出
の5部門に分かれた登録制となっています。
今年の研修テーマは「動物愛護の推進と動物取扱業者について」
(以下は配布された資料の目次です)
1- 今、なぜ動物愛護なのか?
1※環境問題の一環として世界的に気運が高揚
2※ペットブームの光と影
2- 動物愛護の現状
1※「動物愛護管理法」の改正
2※犬・猫の殺処分を減らすために官民一体の施策
3- 動物愛護の課題
1※公的権力(法律・条例)の周知徹底
2※飼い主責任(適正飼養と終世飼養)の普及啓発
4- 動物取扱業の社会的役割
1※命あるペットと人間社会を結ぶ最前線の存在
2※コンプライアンスの率先垂範
5- 動物の愛護の推進と動物取扱業の発展はパラレル
1※地域における動物愛護の担い手
2※現在のビジネスの鍵は「 b to s 」
例年の講習から比べたら一番身近で有意義な内容だと感じました
特に3-2と4-1の二つが 、私の課題であると再確認
そこで、以下のリンクはウェルビーのホームページにもリンクしてありますし、
イベントでも引用したり、レッスンでも製本をされたものを貸し出したり
していますが、タイムリーなので改めてリンクさせてもらいます。
特に15、 16ページを読み返していただき皆様の周りの方にも
普及・啓発のお手伝いをしていただけるとありがたいです。
動物の愛護及び管理法に関する法律の改正の
話もありましたが、写真もなく長くなりましたので
また日を改めて!
↓ 生き物を飼うということは「命を預かる」身である。大袈裟でしょうか。。。
手作り食友の会&シニアワンズの会
2012年3月15日(木)
詳細はコチラ→ 2012年 春イベントお知らせ ③
ドッグスポーツ・アジリティーを学ぶ会
2012年3月10日(土)
詳細はコチラ→ 2012年 春イベントお知らせ ②
山梨・リトん家で遊ぼう会
2012年4月14日(土)、15日(日)!
詳細はコチラ→ 2012 春イベントお知らせ①
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