GOPANの手術後

みなさんこんにちは、辻です

 

たくさんの方に応援して頂いたGOPANの手術ですが、無事に終了し

手術の次の日の夜（７月１８日水曜日）には、なんと！退院してきました

当初は３日～１週間の入院予定だったので、びっくりするくらい早く帰れました

 

あちこちのでっかい絆創膏とエリカラが痛々しいですが、本犬はのんきにしています。

 

GOPAN「ちょっと、なんだか疲れたわねぇ～」

食欲も普通どおり、お家でノビノビと寝ています（笑）

みなさま、ありがとうございました～

今のところ経過は順調ですが、２週間後の抜糸までは油断せず、ゆっくりと

静養させたいと思っています。

 

 

今回GOPANが受けた耳の手術は、水平耳道の切除というものです。

（ネットで検索すると、結構すごい画像がたくさん出てきますご興味のある方はどうぞ）

簡単に言うと、耳道を鼓膜の奥まですっかり摘出してしまう手術です。

もちろん耳は普通のようには聞こえなくなりますが、ひどい炎症を何度もおこすよりは良いだろう

と思い手術を受けることにしました。

 

その他に、体の各所に脂肪腫みたいなものがありまして

（腰に大きいの１個、首に中くらいと小さいの１個ずつ、両方の前足の先に１個ずつ）

これらも切除してもらう予定だったのですが、前足の先の物のみの切除になりました。

 

実は、術前の検査ではそんなに問題なさそうだったのですが、いざ麻酔をかけてみると

心臓に不整脈が出てしまい、安定させる薬を使ってもらってもあまり効果がなかった

ようで、急遽耳の手術のみになりました。

でも途中で、出来れば足先の脂肪腫はとってほしいとお願いをして取ってもらいました。

GOPANは体質的に脂肪腫がどんどん大きくなるようで、もし足先が大きくなって歩行に

支障が出るようになったら大変だと思ったので。

手術は真横では見ていなかったのですが、隣の部屋でずっと待機していたので

本当にドキドキで、私の寿命が縮まる（笑）思いでした。

 

おててにバンソコふたつ。上の方の包帯は点滴をしていた場所です。

 

手術した場所が顔面神経に近いため、顔に麻痺が出るかもと言われていましたが

左の顎が少しだらんとしているくらいでそんなにひどくは出なかったようで安心しました。

これも時間が経過すると治ってくる可能性もあるそうです。

 

 

結局、刈屋先生に刈って貰っていた腰のハゲは、無駄に終わってしまいました（笑）

刈られ損？

・・・ まぁ、こんな事を言って笑っていられる位無事に手術が終わったということで、

よかったよかった！！！

 

あ、刈屋先生が刈ってくれたおかげで、手術の時間はずいぶん短縮できたようです！

 感謝感謝です！！

 

 

 

 

 

 

もうすぐ夕涼み会で～す！ほどほどの暑さだと良いですね・・・

 

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