WELLBE DOG SCHOOL Blog: ワンバカ専用車の快適術　～「毛」対策～

こんにちは、刈屋です。

今年の梅雨はそれほどジメっとしていない気がしますが、
やはりよく降りますね。

犬用品を外に干していたら油断している隙に
今ベランダでびしょ濡れです。
取り込む気も更々なく、再び晴れるのを待つばかりです

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さて！最近のシリーズであります
「ワンバカ専用車の快適術」の第３弾！
本日はDIYで「毛」対策です。
そして、DIY以外での刈屋的車内清掃まで一気にご紹介。

まず、車内清掃の毛対策として一番大切なこと！

それは「毛を落とさせない」こと。

・・・当たり前すぎますね
DIY、関係ないじゃ～ん、と思わずに聞いてください。。。

でもとても大事なことです。
まずはこまめなブラッシングをすること。
ブラシは新陳代謝・コミュニケーション・異常の早期発見など良いことだらけです。

特に春先の換毛期が終わったと油断してはいけません。
本格的な夏に向け、埋蔵金がまだまだあるのです

プードルなどの換毛期のないシングルコートのワンコも
実際こまめなブラシが必要ですね。
「毛が抜けないから手入れが楽！」なんて売り文句で売られていることもありますが
抜けない（自分で換毛しない）ということは抜いてあげないといけないということですものね。

話が逸れてしまいました。。。

さぁ、「毛を落とさない」の次に大事なこと。

それは「毛を着けさせない」こと。

やっとDIYの出番です。
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ハッチバックをあけたところです。
ホームセンターの切り売りコーナーにあるフロアシートを加工しました。

本来はフェルト状のカーペットが敷いてあります。
これって毛が着くんですよね。
特に柴犬やラブラドール、ジャックラッセルテリアなど
短毛のワンを飼っている方は良く分かると思いますが毛が中まで入り込む
コロコロだけじゃ取れない！
掃除機だけじゃ取れない！

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少し大きめにカットし、下に潜りこませることができる部分は下へ。
特に貼ってはいません。

第1回目の基本編では、といち坊のハウスからのステップを
ご紹介しましたが、この時はフェルト状のカーペットでしたが
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ビフォー

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アフター

なるべく毛が着く面積を少なくするためここにもフロアシートを敷いてみました。
これで基本、車内は拭き掃除。端だけ掃除機かける時もあります。

（こいつを敷くのに腰を痛めました不覚！
レッスンお休みした方、ごめんなさい。
そしてグループレッスンの時、アジリティを運ぶのに戦力にならずにごめんなさい）

さて、刈屋的車内清掃～。
三種の神器から。

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一番左：コロコロ
皆様おなじみのツールだと思います。

真ん中：ウェットティッシュ
これもおなじみ。オヤツなどを触った後の手を拭く時にも使いますが
シフトギアやサイドブレーキ付近の毛や食べカスでいっぱいの
部分によく使います。
ウェットティッシュは節約をして使わないでいるとウェットでなくなってしまいます。
信号待ちなどの気付いた時にこまめに使って拭いていきます。

一番右：静電気軽減タオル
フロントパネルは静電気で毛がつきやすいです。
といち坊は前には乗せないんですが、それでも何故かついてます。
その時は静電気軽減タオルで乾拭きです。

最後に座席ですが、専用のカバーを使うのもいいと思います。
革のシートなら毛がつきづらいです・・・でも車種別専用のは高い！

それに面倒臭がり～の刈屋が一度ピッタリのカバーをしてしまうと・・・洗わない。
故にかえって汚いままである。

なので苦肉の策が↓

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助手席です。左の写真は防水カバーがついています。
カバンなどを置く荷物仕様です。