こんにちは、刈屋です。
どうも最近、辻先生のブログが滞っていますね~。
ボロボロの「ボログ」になってしまいますよ~
さてさて、話は変わってトレーナーの勉強会の話題です。
我々ウェルビードッグスクールのインストラクター2人は、英国APDTという団体の資格を有しています。
APDTとは(アソシエーションオブ ペット ドッグ トレーナーズ)の頭文字。
家庭犬のトレーナーの協会ということですね。
APDTは英国を発祥とし米国、そして最近日本にも支部ができました。
その名もJAPDT。頭にジャパンがつきました。
このJAPDTの主催するトレーナーの勉強会が、27日から30日までの4日間開かれています。
初日の27日に参加してきました。
(まめちゃん、レッスンの予定を変更していただいてすみませんでしたキチンと勉強して参りました!)
日本を代表するトレーナーや海外からもたくさんのトレーナーを招き、4日間で31もの講義やデモ、ワークショップが開かれています。その中にはプレイボゥでの恩師:森山先生も講師の一人でした!
約2時間の講義。大役を終えた後の森山先生と記念写真です。
このはじけ方は「真昼間からもう飲んでるの?!」って感じです(先生すみません・・・)
日本の家庭犬を取り巻く環境はどんどん変化していっています。
一昔前は「犬がキャンと鳴いて降参するまで叱りなさい」なんてことが普通でした。
動物専門学生だった時、チョークチェーンと言われる犬の首を絞める首輪で犬をコントロールする方法を学びました。
(自分なりにこの方法には違和感があり、もっと違う方法を追い求めていたらトレーナーになっていました。)
日本は経済などでは先進国と言われています。
動物医療なども進んでいると思いますが、動物愛護や特に犬のしつけ分野においては後進国と言われています。
最近の情報過多の中でもより良い情報をピックアップし、変化していく情報にも敏感になり、積極的に勉強をし続けて皆様によりよい情報を提供していきたいと思っております。
また今後も日本の家庭犬を取り巻く色々なトピックを取り上げてブログにもアップしていこうと思います。
おバカネタばかりなのでたまには真面目なのも。
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