こんにちは、刈屋です。
関東地方の梅雨明けはまだのようですが
毎日、暑いの変わりありませんね
日差しも、雨も全て恵みの物。
ありがたいことではありますが、やはりほどほどに・・・と
思ってしまう今日この頃。
先日、ちょっと水分補給を甘く見てレッスンを行ったところ
これが噂の熱中症?という感じで、なんとも調子がいまいち。
半日はグダグダと寝ておりましたキヲツケマス!
さて、これから先の季節。
心配が増える飼い主さんも多いのではないでしょうか。
雷と花火の季節です。
全く動じないワンコも多いですが、
震えあがって焦ってしまうワンコも多いわけです。
先日も雷のすごい日がありましたね。
ちなみにといち坊は、仔犬の頃から雷のCDを聞かせたりと
一応社会化(慣らす作業)をしていましたから大きな音には
慣れている・・・慣れていたはずなのです。。。が!
7歳を過ぎた頃から雷がダメになってしまいました。
(ひどいゲリラ豪雨で冠水した道路を車で走ったのが
どうも怖くなってしまった要因のようです。)
パンティングと言って、息が上がって余裕のない表情になります。
そしていつもの落ち着きはどこへやら。
ほっておくとウロウロして余計焦りを募らせてしまうので
暗くて静かな(雷は聞こえますが)場所へ行ってもらいます。
そんなこんなで雷がダメになって4年程経ちますが、
先日の久々の雷。。。反応が薄くなっているのです。
もちろん、飼い主側も「慌てず・騒がず」をモットーにしたり
対策はしてきましたが、明らかに気が付いていない様子。
推測ですが、耳が遠くなっている様子です。
時々、といち坊の後ろから声を掛けると反応が鈍いな~とは
感じてきていたのですが、まさか雷が聞こえないとは。
嬉しいやらなんやら。。。
しかし、全く聞こえなくなったわけではなく
「時々聞こえずらい時がある」ようです。
もちろん「ごはん」や「さんぽ」「たべるひと~」というワードには
キランっ!素敵な反応します。
といち坊「エヘヘ、何かおかしいなぁとは思ったけど雷だったんだ。
聞こえなくて良かったぁ」
シニアワンズの会のセミナーでは、老いていくことをマイナスに捉えず
「10歳過ぎての成長!」と捉えましょうと推奨しております。
まさにこの現象は成長
良いことだけ聞こえて、嫌なことは聞こえない。
ストレスフリーな素敵な成長と言っておきましょう!
暑さをふっとばす、夕涼み会を今年もやります
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来月末でといちは12歳に突入します!
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