WELLBE DOG SCHOOL Blog: 季節の変わり目です。

こんにちは、刈屋です。

日中と夜との寒暖の差が大きく、ダメージを受けているワンコも少なくないようです。
人間も同じですよね。
日中薄着をしてて、そのまま夜グループレッスンに油断していくと風邪をひいてしまうわけですね
先週やってしまいました。

でも不思議なことに、もっと薄着だったカイちゃんのパパさんと辻先生は無傷
日頃の鍛え方が違うのでしょうか。。。

P1010166
ま～ろ嬢：「寒い時は丸まって寝るのが一番ヨ」

目下の悩みは『夜、薄いタオルケットで寝るか、掛け布団にするか』です。
ま、どちらにしても腹の弱い刈屋は腹巻さんとお友達

ここのところの気温差でダメージを受けているワン、といち坊もそのひとりです。
昨日、お腹がキューキュー鳴っていてどうもお腹の調子がいまいち。
下っているわけでなく、こういう時は決まって草食動物コース。
散歩中、まるで放牧された牛のようにムシャムシャと、気が済むまでず～っと草を食べます。
といち坊はいつもはほとんど草を食べません。調子が悪いと決まって先の細い雑草を好んで食べます。

食べた後はイモムシのように縮こまったり伸びをしたり・・・。
出る時はそのままオエーっと吐いて（お食事前の方すみません）スッキリ～っとして帰ります。

そんな中、昨日グループレッスンを終えてみんなで片づけをしていると、といち坊がうちの姉に連れられて公園に来ました。

といち坊は、放牧ウシと化して草に夢中でいつになく愛想ゼロ。
そして連れているうちの姉の顔、みなさんあまり知らないわけでして。
そんな「見たことのあるような・ないような犬連れの人と犬」にみんな振り返りながら頭に？マーク。
「う～ん、どっかでみたことのあるような。。。誰だ？」と。

お騒がせしました
姉によると、帰宅したら「といちがしゃべって訴えてくるので連れて来た」とのこと。
そう、なぜかといち坊は姉にはよくしゃべります。
ピンチの時ほどよくしゃべります。私の前ではしゃべりません。（こっそり聞いたことはありますが）
姉によると「ウータン語」（オラウータンのようなオウオウ（？）という鳴き方）でおしゃべりするそうな。